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最大のリスク―CEOのリーダーシップ開発
概要 企業の最大のリスク(想定される結果のばらつき)は、CEOのリーダーシップ開発。具体的には、企業の方向性を構想・決断する役割を担うCEOのリーダーシップ開発は、企業の最大のアップサイド・リスク リーダーシップ開発の要諦は、「結果が全て、勝負、競争、終わりなき自己鍛錬の世...
3 日前
中期経営計画
概要 日本の上場企業の8割が策定しているといわれるが、信越化学工業、伊藤忠商事、味の素等、独自の経営観のもと中期経営計画を廃止・不要と考える企業も存在 TS&Co.は中期経営計画は必要不可欠だと考えている。なぜならば、中期経営計画は、企業経営において対外・対内的な価値を持ち...
4 日前
世界・時代をリードする
概要 世界・時代をリードするという視座は、CEO業において最高のパフォーマンスを実現するために非常に有効 世界・時代をリードするとは、「理想の世界・時代へ人を率い・導く」こと 世界・時代をリードするという視座は、「CEOが広く・深く経営を思考・実践でき、未来の可能性が最大化...
6 日前
顧客戦略と事業変革
概要 顧客戦略とは、顧客を発見・開拓し、製品・サービスにご満足頂き再購入頂くまでの一連の行動 顧客戦略こそが経営戦略の核心。なぜなら、顧客戦略こそが企業・事業を成り立たせ、非営利企業との違いを生む源泉であるため 企業・全社戦略、事業・競争戦略、組織戦略、人事戦略、財務戦略等...
4月26日
経営の本質―ネクストアクションとWhat's New
概要 経営の本質は、ネクストアクションとWhat's New なぜなら、経営はリーダーシップとマネジメント、マーケティングとイノベーション、理想、現実、戦略・計画・決断、実行等、様々な要素を統合し結果を出し続ける行動であるが、この最小単位で結果創出の源泉がネクストアクション...
4月25日
CEOの究極の決断「時間配分」
概要 CEOが経営の最終結果責任を享受し約束した結果を出し続けるための出発点は、時間配分 企業経営では、常に無数の潜在的・顕在的な課題が存在するが、CEOの時間配分如何で、そうした課題を発見しその中のどの課題を解決していくかが決まる。その意味で、時間配分はCEOにとって究極...
4月22日
現代のリーダーシップ競争 勝利の条件
概要 CEOが約束した結果を出し続けるために鍵となるのが、リーダーシップ(導く力)。いつの時代も、好むと好まざるとにかかわらず、CEOはリーダーシップ競争への参戦を避けることはできない 現代のリーダーシップ競争とは、「開かれた世界を舞台に、世界に対し方向性を示しステークホル...
4月21日
事業構想力
概要 構想とは、0から物事の全体像や方向性を考え取りまとめること。0からの思考が求められる点や結果を実現するための明確な行動方針が求められる訳ではない点が、構想と計画の本質的な違い つまり、事業構想とは、0から事業の全体像や方向性を考え取りまとめること...
4月19日
新設組織を軌道に乗せよ
概要 企業の組織新設背景と新任リーダーへの期待は様々だが、いずれの事例においても、新設組織の新任リーダーが対峙することとなる課題は、属す業界や当初活用可能な経営資本の質量等といった前提を問わず似通っている 新設組織の新任リーダーが対峙するよくある課題と解決策のうち、特に重要...
4月18日
CEOの洞察力と企業の浮沈
概要 現代の経営環境において、特に重要となるのが洞察(インサイト) 洞察の価値は、考察、推察、判断、決断、明示・示唆といった関連用語と共にみていくと理解しやすい 現代の経営環境で洞察を理由に差が生じうるのは、「顧客・自社・競合間の情報の非対称性が低下し、経験・現実・熟慮から...
4月17日
マーケティングとイノベーションの本質
概要 経営変革とは、経営を変え異次元の結果を実現すること。マーケティングとは、顧客に選ばれ続けるリーダーシップとマネジメントのこと。イノベーションとは、顧客に選ばれ続ける新しいリーダーシップとマネジメントのこと マーケティングとイノベーションが経営変革の核。様々なステークホ...
4月16日
危機に飛躍か低迷か
概要 危機とは、未来に悪い結果をもたらす可能性が高い状況を指す 経営は常に認識しているか認識していないかに関わらず、大小様々な危機と対峙しており、CEOは危機への対応を無視することはできない 危機に飛躍するためにCEOが発揮すべき有事のリーダーシップの要諦は、「好機に危機へ...
4月15日
新規事業戦略
概要 企業経営における数ある戦略オプションの1つ 新規事業戦略の価値は、自社にこれまで存在しなかった事業を創出することで新たな定量・定性パフォーマンス及び評価のされ方を得られる、ビジネスモデルと事業ポートフォリオ戦略を強化するために必要な事業領域を開拓できる、自社にとって新...
4月14日
IR戦略の核心
概要 IR(Investor Relations)とは「投資家向けマーケティング」のこと 「理想のIR戦略」の視点で投資家を捉える場合は、既存投資家(株主・債権者等)のうち継続保有頂きたいターゲット投資家、既存投資家(株主・債権者等)のうち売却頂きたい非ターゲット投資家、新...
4月13日
経営変革型経営と真説・仮説
概要 経営変革型経営とは「経営変革(経営を変え異次元の結果を実現)を企図した経営」。異次元の結果を企図していることから、既存の成り行きや延長線上にある結果を企図した経営とは一線を画す 真説とは「現時点の真実の答え」。CEOは、経営の最終結果責任を享受し約束した結果を出すべく...
4月12日
シナジー戦略
概要 シナジー戦略とは、「自社の要素に他社の要素が加わることで自社単体で得られる以上のパフォーマンスを実現する、理想と現実のギャップを埋める優先順位づけされた行動集」。自社単体ではなく他社と協働しながらパフォーマンスを実現していくことを前提とする点が、シナジー戦略の最大の特...
4月11日
売上・利益最大化を企図した競争戦略
概要 KPIツリー・KPIマネジメントを通じた事業管理手法は「管理」には有用だが「結果」には必ずしも直結しない。競争戦略のないまま「管理」に偏重し、現場営業パーソン等の生産性向上を追求するだけでは、現場営業パーソン等の疲弊は避けられず早晩限界を迎えることとなる...
4月9日
実行の再考
概要 昨今、地政学的リスクの高まりやSNSの進展、AIの社会実装加速を背景に、企業経営を取り巻く環境は益々変化のスピードを加速させており、実行不全企業と実行強者企業に二極化する傾向が強まっている 現在の企業経営を取り巻く環境下は、実行不全企業に厳しく、実行強者企業に優しい。...
4月7日
経営変革法としての「No.1」の魔力
概要 No.1の活用は、企業経営史の初期から、業界・地域等を問わず様々な企業が継続的に行う企業活動 現在も、会社としての活用、製品・サービスとしての活用、現場組織としての活用等、No.1が至る場面で活用されている 経営におけるNo.1の影響力は計り知れず、CEOをはじめとす...
4月6日
サステナビリティ・ビジネス戦略
概要 サステナビリティ・ビジネスとは、サステナビリティ(地球・地球システム・人類の持続可能性)を考慮した事業のこと 今、世界の潮流を背景に、業界・地域等を問わず様々な企業において、サステナビリティ・ビジネス戦略は無視できないテーマとなっている。しかしながら、サステナビリティ...
4月5日
理想の戦略
概要 企業経営において、理想の戦略は、決してCEOをはじめとするリーダーや経営企画部門だけのものではなく、大多数のビジネスパーソンが関心を抱くべきテーマ 理想の戦略とは、7つの要件を満たす戦略を指す 理想の戦略を追求する出発点として、「短中長期のビジョンを100%実現できる...
4月3日
未知・未経験・無先例な不確実で予見困難な世界にいかに立ち向かうか?
概要 CEOをはじめとするリーダーには、「未知・未経験・無先例な不確実で予見困難な状況を突破すること」が求められる 未知・未経験・無先例な不確実で予見困難な状況を突破する際は、8つのプロセスを経る。プロセス4(シミュレーションする)以降は、平時の戦略思考・問題解決思考と変わ...
4月2日
いま非上場オーナー企業が企図すべきは〈フォロワー型経営〉からの脱却…「経営の自由度」を有効活用するための出発点は?
業界・マーケットリーダーを模倣する「フォロワー型経営」は、昨今のような不確実性の高い時代に適したものとはいえない。とくに「経営の自由度」を最大の特長とする非上場オーナー企業は「フォロワー型経営」を採用すべきではない。本稿では、いくつかの経営類型について概観しながら、非上場オ...
2024年2月19日
日本企業の7割超を占める“非上場オーナー企業”…業界・事業規模を問わず共通する〈経営課題〉とは?
日本にある約386万社の企業のうち、7割超を占める「非上場オーナー企業」。対峙する業界・競争立地・競争環境はさまざまだが、共通した経営課題を抱えている。本稿では、非上場オーナー企業ならではの経営課題について概観する。 非上場オーナー企業とは何者か...
2024年2月19日
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