グループ主要実績
6期目
グループ業歴
3回目
グループ経営変革数
29論考
TS&Co.経営変革研究所
2社
グループ会社数
30件超
経営変革支援数
1兆円超
経営変革・M&A支援額
82%
CEOアジェンダ案件
What's New
2025年5月11日
2025年5月11日
2025年5月11日
2025年5月8日
2025年5月8日
CEO創業者コミットメント

澤 拓磨 Takuma Sawa
TS&Co.グループホールディングス株式会社 代表取締役 CEO創業者
TS&Co.株式会社 代表取締役
経営変革プロフェッショナル
2026年12月末 世界代表 経営変革グループへ
TS&Co.グループは、2025年1月に創業6期目を迎えました。これもひとえに顧客並びに関係各位のご支援、ご指導の賜物と心より御礼申し上げます。TS&Co.グループは、2024年1月より第2次中期経営計画 第5-7期(2024-2026年度)を開始しました。本中期経営計画では当初「2026年12月末までに日本代表 経営変革グループ」を目指しておりましたが、2024年1月から2025年4月までの進捗及びグループの実力を鑑み「2026年12月末までに世界代表 経営変革グループ」を目指す計画へと上方修正することといたしました。
世界代表 経営変革グループとは、以下の条件を満たす企業グループです。
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世界平和・幸せ・繫栄を実現するため、TS&Co.グループの経営変革を通じて責任を果たし、現在・未来世代に希望を与え続けている
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世界平和・幸せ・繫栄を実現するため、世界の課題を経営変革力で解決することで責任を果たし、現在・未来世代に希望を与え続けている
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世界平和・幸せ・繫栄を実現するため、世界中の企業・公的機関の経営変革支援を通じて責任を果たし、現在・未来世代に希望を与え続けている
今後も引き続き、世界中の企業・公的機関の経営変革、世界の課題解決、TS&Co.グループの経営変革を経営変革力を通じて実現して参ります。
どうぞご期待ください。
代表取締役 CEO創業者 澤 拓磨
<略歴>
グロービス経営大学院大学経営学修士修了(MBA)
1986年 生まれ。さいたま市出身
2007年 J2ザスパクサツ群馬練習生、Fリーグ名古屋オーシャンズセレクション合格
2009年 ブラトリー株式会社 代表取締役 CEO 5事業創造1事業譲渡(ミドル層向け転職支援事業Middle Groupe)
2013年 株式会社ミクシィ(現株式会社MIXI)入社 M&A取引後の経営及び事業支援、新規事業担当
2015年 株式会社リクルートテクノロジーズ(現株式会社リクルート)入社 経営企画、経営戦略担当
2016年 シナネンホールディングス株式会社入社 グループ経営企画、コーポレートディベロップメント、IR、広報担当
2018年 フロンティア・マネジメント株式会社入社 M&Aアドバイザリー担当
2020年 TS&Co.株式会社 代表取締役(現任)
2025年 TS&Co.グループホールディングス株式会社 代表取締役 CEO創業者(現任)
<著書>
『最高経営責任者(CEO)の経営観―夢・理想の未来を拓く実践的技術』(単著、2022年、ダイヤモンド社)
『企業価値最大化経営』(単著、2024年、日経BP日本経済新聞出版)
<選任理由>
澤拓磨氏は、TS&Co.グループのCEO創業者として強いリーダーシップを発揮し、TS&Co.グループの経営・事業基盤構築に尽力するとともに第1次中期経営計画 第2-4期(2021-2023年度)において企業価値を10倍超へと成長させる等、創業期にあったTS&Co.グループの企業価値最大化に資する責任を果たしました。かかる実績を鑑み、第2次中期経営計画 第5-7期(2024-2026年度)の実現に向け更なる経営変革・企業価値最大化経営に挑戦していくTS&Co.グループの牽引役として、引き続きリーダーシップを発揮頂くことを期待できると判断し選任しております。
企業概要
商号
TS&Co.グループホールディングス株式会社 TS&Co. Group Holdings Corporation
創業
2020年(令和2年)8月3日
設立
2025年(令和7年)1月6日
本店所在地
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3F
事業内容
経営変革業
資本金
9,990,000円
代表者
代表取締役 CEO創業者 澤 拓磨
連結子会社
TS&Co.株式会社(経営変革支援事業:経営変革サービス・変革人材紹介)
主要取引銀行
三菱UFJ銀行
お問い合わせ
経営変革史
2020
コロナ禍、激動の世界ではじまった未踏 経営変革グループへの旅
TS&Co.グループが創業された2020年8月は、2019年12月に中国湖北省武漢市における原因不明の肺炎の集団発生から始まり世界的な大流行に至ったとされる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、世界は不確実性に包まれ、経済活動は停滞すると考える見方が主流だった。
こうした環境下、CEO創業者の澤は主に大手企業向けの経営変革コンサルティング・サービスを提供することを目的とした株式会社TS&Co.(現TS&Co.株式会社)を設立し、事業を開始した。同社は12月決算の会社であり、初年度の活動は5ヵ月であったが、澤が過去に仕事でお世話になった方々から仕事を頂くことで、初年度より利益を出すことができた。
こうして激動の世界で幸先のいいスタートを切ったTS&Co.グループではあったが、この時点では、決して未来への明確なビジョンを描き・イメージできていた訳ではなかった。
この時期、TS&Co.グループの経営変革を後押ししてくださったのは、澤が過去に仕事でお世話になった方々だ。
初心忘るべからず。TS&Co.グループは、恩人達への感謝と共に、次の経営変革に挑むこととなる。
2021-2023
世界の潮流を捉え飛躍した経営変革グループ
迎えた2021年、新型コロナウイルス感染症は人類に一体どれ程の負の影響を及ぼすのか、依然として不透明なままだった。従って、その対策として、世界各国で都市封鎖(ロックダウン)や緊急事態宣言が発令される等、世界の不確実性は高まり続けていた。
しかしながら、この世界で人類が生きていく上で無くてはならない重要な機能を担う世界中の企業や公的機関は、過去経験したことのないこうした難局においても、立ち止まることは許されなかった。そのため、足りない労働力や知見を積極的に外部に求めていた。
こうした環境下、TS&Co.グループは、2021年1月より初の中期経営計画となる第1次中期経営計画 第2-4期(2021-2023年度)を開始し、2回目の経営変革への挑戦を開始した。澤はコロナ禍を危機ではなく大きな機会だと捉えていたからだ。
澤の読みは当たっていた。株式会社TS&Co.(現TS&CO.株式会社)は、この時期に、能動的な顧客への働きかけを通じて、東証プライム市場に上場する企業の中で時価総額が上位100社に該当する企業等より、中期経営計画策定、M&A戦略策定、ファイナンシャル・アドバイザリー(FA)、経営統合(PMI)、新規事業開発支援等、様々な支援機会を頂いた。
こうしてTS&CO.グループは、第1次中期経営計画 第2-4期(2021-2023年度)において企業価値が10倍超へ成長した。また同時に、『最高経営責任者(CEO)の経営観』の出版、『企業価値最大化経営』の執筆等を通じて、未来のビジョン構想や強みの発見を進めた。
この時期の量的・質的な飛躍が、現在に続く経営変革グループへの礎を築いた。そして、TS&Co.グループは、能動的に前進・突破し続けることの価値を学んだ。
2024-現在
変化し続ける世界の先頭に立ち、世界代表 経営変革グループへ
2024年の世界は、新型コロナウイルス感染症の脅威を乗り越え、新たな局面を迎えていた。
とりわけ大きな動きは、世界人口の半数にあたる約37億人に投票機会があったとされる世界各地で相次いで行われた選挙(2024年は選挙イヤーと呼ばれた)だ。特に、米国の大統領選挙は世界中の注目を集め、結果、後に世界に関税政策等を通じて大きな変化を及ぼすこととなる第二次トランプ政権が発足した。また、テクノロジー領域では、いよいよ翻訳的なAIの社会実装が進み、大手企業を中心にAI時代の経営・ビジネスモデルへの最適化を企図し、リーマンショック直後の2009年に次ぐ水準の早期退職・希望退職募集がなされた。
つまり世界は、新型コロナウイルス感染症の脅威を乗り越えたのも束の間、次々と新たな変化に対応すべき局面を迎えていたのだ。
こうした環境下、TS&Co.グループは、第1次中期経営計画終了後、間髪を入れず2024年1月より第2次中期経営計画 第5-7期(2024-2026年度)を開始し、3回目の経営変革への挑戦を開始した。澤は直観的に前進こそが経営の本質だと考えていたからだ。
第2次中期経営計画では、当初「2026年12月末までに日本代表 経営変革グループ」を目指していたが、2024年1月から2025年4月までの進捗及びグループの実力を鑑み「2026年12月末までに世界代表 経営変革グループ」を目指す計画へと上方修正した。こうした動きも、TS&Co.グループの経営変革力の真髄と言えるだろう。
第2次中期経営計画における挑戦は、経営変革業(世界の課題を経営変革力で解決し責任を果たし続ける事業)の確立、すなわち事業の多角化だ。既存の経営変革支援事業に加え、変化し続ける世界の先頭に立ち、どのような世界の課題を解決すべきか(新規事業を開発すべきか)が問われる。
TS&Co.グループは、経営変革力を強みとする経営変革グループだ。強みを活かしどこまで行けるか?
TS&Co.グループの未踏 経営変革グループへの旅は続く。
TS&Co.経営変革研究所(TMTI)
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夢・理想の未来を拓く実践的技術
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強みは、CEOアジェンダを中心としたハイレベルな課題解決の一気通貫支援(思考・実行・結果創出)。異次元の結果実現にコミットします。
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プロフェッショナルCEO・経営者
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CSO/CFO
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社外取締役
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経営企画/IR/サステナビリティ
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事業開発/M&A/新規事業
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VC/PE
サステナビリティ
TS&Co.グループでは、マテリアリティ(持続的な企業価値最大化と世界の繫栄と幸せに貢献するために対処すべき重要課題)を特定、実行し、サステナビリティに貢献しています。
課題1.「顧客」への貢献
TS&Co.は、東証プライム市場トップ100社向け経営変革サービスを源流とする経営変革ファームとして、業種業態の異なる世界において広範な責任を負う顧客企業に経営変革サービスを提供することで、異次元の結果実現とサステナビリティに貢献し続けています。
例えば、TS&Co.が過去支援した日本を代表する総合エネルギー企業では、マーケティング戦略の変革を通じ、顧客・サプライヤー・投資家からの正しい認知・評価を獲得し、当該企業の環境に優しい商品の市場シェアとプレゼンスを高めたことで、サステナビリティに貢献しました。
TS&Co.は今後も、経営変革サービスの提供を通じ、異次元の結果実現とサステナビリティに貢献し続けます。
課題2.「サプライヤ」ーへの貢献
TS&Co.は、顧客の異次元の結果実現とサステナビリティに貢献するため、情報メディア企業の協力、マーケティング活動の一部におけるマーケティング支援企業の協力を得ています。
TS&Co.では、こうしたTS&Co.の事業活動に協力頂いているサプライヤーへの収益貢献を通じ、サステナビリティに貢献し続けます。
課題3.「従業員・アルムナイ」への貢献
TS&Co.は、従業員に「超一流」の経営変革プロフェッショナルを目指せる環境、結果・実力に報いる「適正報酬」、「柔軟」な働き方を提供し職務を通じた個々人のWell-beingの実現、ひいては、従業員のご家族のWell-beingの実現に努めています。
また、アルムナイには、当社での就業経験を通じた更なる市場価値向上に貢献しています。
その結果、顧客に対する持続的で高品質なサービスの提供を実現し、サステナビリティに貢献し続けます。
課題4.「債権者」への貢献
TS&Co.は、TS&Co.の経営を信じリスクマネーを投じ事業をご支援頂いた債権者に対し、当初のお約束通りに債務の弁済を続けてきました。
TS&Co.は今後も、債権者とのお約束を厳守しながら、サステナビリティに貢献し続けます。
課題5.「グローバル・国際社会」への貢献
TS&Co.は、顧客に対する経営変革サービス等の提供と異次元の結果実現を通じ、間接的に、グローバル・国際社会におけるリーダーシップを支援し、サステナビリティに貢献しています。
TS&Co.は今後も、経営変革業を通じ顧客を支援し続け、サステナビリティに貢献し続けます。
課題6.「地域」への貢献
TS&Co.は、顧客に対する経営変革サービス等の提供と異次元の結果実現を通じ、間接的に、APACを中心とした各地域のリーダーシップを支援し、サステナビリティに貢献しています。
TS&Co.は今後も、経営変革業を通じ顧客を支援し続け、サステナビリティに貢献し続けます。
課題7.「国」への貢献
TS&Co.は、顧客に対する経営変革サービス等の提供と異次元の結果実現を通じ、間接的に、日本国を中心とした各国の政治・経済・社会・技術分野におけるリーダーシップを支援し、サステナビリティに貢献しています。
TS&Co.は今後も、経営変革業を通じ顧客を支援し続け、サステナビリティに貢献し続けます。
課題8.「株主」への貢献
TS&Co.は、創業時に、TS&Co.の可能性を信じリスクマネーを投じ事業に参加頂いた株主に対し、期待収益率を上回る高い経済的・非経済的リターンを還元し続けてきました。
結果、現コーポレート・ガバナンス体制下による持続的な事業活動と企業価値最大化経営の持続、世界の持続・Well-beingへの貢献に対し支持頂いています。
TS&Co.は今後も、株主の期待収益率を上回る高い経済的・非経済的リターンを還元可能経営を続け、サステナビリティに貢献し続けます。